日本代表

最近、この本（↓）を読んだ。

青の群像―サッカー日本代表クロニクル1992~2007

忘れてるようなこともあって面白い。自分のその時の状況なんかと重ねてみたり。
そしたらコレ（↓）も観たくなったので借りてきた。

六月の勝利の歌を忘れない 日本代表、真実の30日間ドキュメント DVD-BOX

発売当時「観たい！」と思ったのだけど忙しかったり（200分オーバー）、電通+岩井ってのが、どうなんだろ？って思ったりもしてなかなか、手が伸びず、そのままスルーしちゃってたんだけど、今、観てもメチャクチャ面白かった。特にハーフタイム＆試合直後のロッカールームが良かった。テレビ観戦ばっかりしてると戦術面にばかり目がいってしまい、忘れがちなサッカーというスポーツのメンタル面の難しさ（+面白さ）を再認識。中山＆秋田は思ってた以上に働いてたし、中田にとっての松田の存在が興味深かった。
等々、いろいろ踏まえてこれから北朝鮮戦を観ます。岡田ジャパンに対してはまだ様子を観てるような状態で特にああだこうだと言いたいことはないのだけど（あくまで不測の事態での就任なわけで）、ただ代表監督はできればまだ外国人*1の方が良いんじゃないのかな、とは思ったりする。対戦相手に日本人は一人もいないわけで…。

*1:ジーコみたいな例もあるので一概には言えないけど…日本人にしても海外のサッカーを知ってる人。ついでに言えばピクシーが監督としてジーコみたいになるかオシムみたいになれるかは非常に興味深い。